こんにちは。畳バカ3代目・福田隆の妻、奈都美です。実は子どもがコロナの濃厚接触者になりまして、自宅待機しています。念の為、子どもたちに検査をさせたところ陰性で一安心。…ということで、めちゃくちゃ健康なのに家から出られないので元気があり余っています。とりあえず、朝からプールにぶちこんでアンパンマンカレーを食わせてなんとか昼寝に持ち込みました。
さて、一緒に自宅待機している私ですが、せっかくなのでブログの続きでもと思ってパソコンを開きました（さぁやるぞ！という時に限って子どもって起きるものだけど…）。
もう遠い記憶になりつつある北海道旅行！今回は2日目の紹介です。
1日目の宿泊は『マオイクノコヤ』でした。ふかふかのお布団で爆睡中の一葉でしたが、カーテンがないので起こさずとも自動的に目が覚めるスタイル。北海道2日目に驚いたのが日の出がめちゃくちゃ早いこと！！「あれ？7時くらい？？」と思ったらまだ4時！朝課外で暗闇のなか自転車で学校に行ってたら河川敷から転落する、なんていうスリリングな思い出は北海道の高校生にはないんですね。
ということで、早起きして畑で野菜を採って
昨日、道の駅で買っていた牛乳とチーズで朝食。
テーブルには昨日一葉が採ったお花を飾って。なんとまぁ、最高の北海道の朝！！こんな素敵な朝が毎日なら………（いや、逆に気疲れするな 笑）。
さぁ、チェックアウトしてまず向かったのは「フラノマルシェ」。ひとつの敷地に、お土産や地元野菜、パンやスイーツなどのテイクアウトグルメなどが揃っています。ここでいくつかのお土産や飲み物、そして小麦＆卵アレルギーの草太のために「おむすび処 にぎりまんま」でおにぎりを購入。旬限定の具材もあるようで、この時は「富良野アスパラと鮭むすび」を選びました。
子連れのポイント▶︎▶︎▶︎小麦や卵アレルギーなどがあるお子さんには、「おむすび処 にぎりまんま」で地元食材のおにぎりを非常食に。
さて、おにぎりを持って向かったのは、「フラノマルシェ」から車で数分の「富良野駅」。6月〜8月限定で運行している「富良野・美瑛ノロッコ号（510系）」に乗るためです。
富良野から旭川まで運行しているトロッコ列車ですが、今回はラベンダー畑駅まで乗車（大人300円・小児150円）。約25分の列車の旅を楽しみました。予約した方が良いのかな？と思ったのですが、ラベンダーが見頃前で平日ということもあり予約なく乗車できました。指定席もありましたが、25分くらいなら普通席で充分という感じ。途中、乗務員さんが回ってきて乗車証明書をくれました。子どもたちはこのカードに大喜び（といいつつ、すぐなくす）。「ノロッコ」というだけあって、景色が綺麗なところはノロノロ運転になったりとさすが観光列車という感じです。窓が開く列車に久しぶりに乗りました。
子連れのポイント▶︎▶︎▶︎6〜8月の旅行ならぜひ、「富良野・美瑛ノロッコ号（510系）」に。子どもの集中力を考えると、富良野駅〜ラベンダー畑駅までの25分くらいで充分かなという印象でした。
レンタカーで先回りしていた隆さんと合流し、「ファーム富田」「とみたメロンハウス」へ。ラベンダーはまだ見頃ではありませんでしたが、富良野の旬を楽しみました。ちなみに、ラベンダーソフトは子どもたちは気に入って食べていましたが、大人は「これは芳香剤の…」とつぶやいたきり一口でギブアップ。北海道にいると、各所にソフトクリームがありすぎて主食がアイスになりがちですね。メロンはめちゃくちゃ美味しかったです。普段ならなかなか出さない価格でも、旅先だとついつい財布の紐が緩んでしまいますね。いかんいかん。
さて、2日の前半が終了！この日のスケジュールはこんな感じでした。
〜2日前半のスケジュール〜
・「マオイクノコヤ」をチェックアウト
・車で約2時間、富良野へ
・「フラノマルシェ」でお土産などを買い出し
・富良野駅から「富良野・美瑛ノロッコ号（510系）」に乗車
・ラベンダー畑駅で下車、「ファーム富田」「とみたメロンハウス」へ
｛最近の隆｝
子に主役を奪われつつある隆。
