畳職人・福田隆
たたみの福田 3代目 福田 隆
- 昭和54年 波佐見町に生まれる
- 平成18年 国家資格 一級畳製作技能士取得
- 平成18年 福岡県知事賞授賞(技能検定成績優秀合格者)
- 平成27年 ものづくりマイスター取得
- 平成22年~ 長崎県畳工業組合青年部部長
- 平成29年 優れた技能者表彰
- 平成30年 長崎県で初めて畳工として、長崎マイスター認定
掲載メディア
NHK 輝くひと
NIB ニュースエブリィ 特集
KTN フォトリップ(YouTube有り)
季刊誌 長崎を知る・遊ぶマガジン 楽
長崎新聞
毎日新聞 人言
趣味

福田隆
畳の事!
実は、畳の職人の最小単位というものがあるのですが、それが0.303mm(1厘)という数字です。
この細部を意識できるかどうかで、美しい畳の仕上がりに大きな差がでます。
細部にこだわる為に、道具から機材までこだわるからこそ、同じお客様からご依頼をいただけているものと考えています。
その他は、寺社巡り・ご朱印集め・スイーツや美味しいものを食べに行く・旅行・キックボクシングなどです。
座右の銘
不易流行
好きな縁
麻縁 鴬
一言

福田隆
私の事を、畳バカだとか、畳の変態だとか、畳に命をかけている人間など、いろんな言い方をされたりしますが、すべて褒め言葉だと思っています。
畳という文化が縮小していく社会に対して抗っていくことを商売として選択するというのは、それだけの価値を常にお客様に提示し続ける事が必要です。そのためにはバカとか変態だとか畳に命を掛けているなど言われるくらいでなければお客様に認めていただけることは無いと考えています。
「畳のこと2割、グルメ情報8割のブログをしています!」