コロナに唯一感謝した日…別府大分旅行 vol1


こんにちは、「たたみの福田」三代目の妻、奈都美です。出産予定日まで2週間を切りました。早く産んでしまいたいという気持ちと、どうかあの痛みよ二度と来ないでという恐怖が入り混じり、もうなんかよく分からなくて現実逃避で毎日寝てばかりいます(駄)。

そんななか、別府大分旅行に行ってきました。本当は1月に予定していたんですが、娘の一葉が直前に体調を崩して中止になり、そのあとはコロナ禍で旅行どころじゃなくなり…。「こんなときに!?」という声も聞こえてきそうですが、「一葉を連れ、家族3人だけで旅行したことがない」「出産すれば一年以上は旅行できなくなる」という理由から、「県外移動もできるようになったし、もう今しかない!!」と実行となったのです。

そして、この計画を後押ししてくれたのが
別府市が行っている「湯ごもりエール泊 別府鬼割プラン」!!!
“破格のプランで気分はヘブン”のキャッチコピーの通り、別府の人気宿が破格値で宿泊できるんです。

さて、今回の別府大分旅。ど定番ではありますが、子連れで旅行するみなさんの情報になれば、と私たちのルートをご紹介します!


1日目お昼ご飯「岡本屋売店」。子連れで困るのが食事!別府明礬温泉にあるここは地獄蒸しプリンが有名なんですが、うどんやカレー、おにぎりなど子どもが食べやすい食事も揃います。屋外にもテーブル席があり、周りを気にせず食事できるのもポイント。


そのあとは、定番の「うみたまご」へ。


コロナの影響でショーや一部セクションがお休みになってはいましたが、人が少なくてゆっくり楽しめました。


「まだ時間あるね」ということで、うみたまごから徒歩で行ける「高崎山自然動物園」にも立ち寄り。小さなモノレールに乗れたり、可愛いおさるさん(一葉にとっては猿=ジョージ。どの猿を見ても「ジョージいるね」と呼びかけていました)に癒されたり、一葉も楽しんでいました。そして何より、私は小学生のころに家族やおばあちゃんと高崎山に旅行したことを思い出し「まさか自分も子どもを連れてここに来ることになるなんて」としんみり。変わらない場所があることは大事だなぁなんて思ったのでした。

さて、チェックインの時間となりました。朝からの移動で一葉もうっつらうっつら眠そうな表情!さぁ、大分から別府に戻り、今回のお宿…の前に「甘いもの食べたいね」とスイーツ野獣がポツリ。「そういえば、美味しいおはぎ?がある和菓子屋が別府駅の近くにあったな!」と思い出し

稲荷餅屋 荒巻商店」へ。夕方近くになっていたので、定番の石垣餅などは売り切れになっていたのですが、おはぎやどら焼き、くず饅頭などを購入!地元に愛される素朴な味わいを楽しみました(ちょうど良い甘さの餡が最高です!)。


17時、今回のお宿「別府 おぐら」さんにやっとチェックイン。出版社に勤めていた時に一度取材で来たことがあり、宿の雰囲気と青い湯の温泉に「一度泊まりにきたいな」と思っていたのでした。そこがなんと!今回の鬼割のプランで1万円近く安く泊まることができると判明。「ここにしよう!」となったのです。

今日のまとめ
10:00 波佐見を出発!→12:00 岡本屋売店で昼食 →13:30 うみたまご →15:00 高崎山自然公園 →16:30 荒巻商店 → 17:00 別府おぐらにチェックイン!

つづく…

 

●最近の隆さん●

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