畳の勉強へ 平城京と御床畳

活動報告


こんばんは!畳バカ三代目福田 隆です(^^)

 

 

昨日はメインイベントの1つ奈良国立博物館で開催されている正倉院展へ行ってきました。

http://www.narahaku.go.jp/exhibition/2014toku/shosoin/2014shosoin_index.html

 

 

目的は御床畳を見るためです(^^)d現存する最古の畳で、昔どの様に畳が作られていたのか物凄く興味があり、畳の歴史を垣間見れる良い機会でした。

 

 

その前に平城宮跡の朱雀門を見に行ってきました

 

image

 

 

朝も早く開いていなかったので外からの見学だけでしたが、平城京がここにあったのかと思うと感動しました。

 

 

そしていよいよ御床畳との対面です。正倉院展が混雑することを考えて早めに列に並んだので、すんなりと中に入れました(^^)そして他の展示物には目もくれず一目散に御床畳を目指しました。

 

 

かぶり付きました!本当にかぶり付いてました(笑)写真で見たことはあっても実際本物を見ると、おおよそ1250年前の畳がよく残っていたなと思い感動しました。感動の後は観察です。実際手にとって見れませんので細部までまじまじと見ていました。そこで色々と分かったことと、疑問に思うことが出てきてました。この疑問から色々と憶測したりするのがまた楽しいんです(≧∇≦)まだまだ奥が深い畳道です(^^)

 

 

それでは今日もがんばりましょう(^^)/

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