ダニの種類番外編 ヒゼンダニ


こんばんは!畳バカ三代目福田 隆です(^^)

 

 

今日は畳業界の先輩からのリクエストがありましたのでヒゼンダニについて書いていこうと思います。

 

 

まずヒゼンダニですが、これも前出のコナダニ等と同じように非常に小さくほとんど肉眼で確認することが出来ません。そしてこのダニは疥癬トンネルというトンネルを皮膚の下に掘って行きながら卵を産んだりしていきます。考えただけで鳥肌が立ちますよね(゚Д゚;)そのせいで非常に強い痒みをともなうそうです(-_-;まれに重症化することもあるようです。

 

 

ではどうやって感染するのかと言いますと、長時間の皮膚と皮膚の接触によって伝染していきます。なので親しい間柄で感染することが多いようです。間接的には布団などからも感染することがあるようです。ただ、人から離れてしまうとすぐに死んでしましまいます。

 

 

このダニの対処法ですがやはり他のダニと同様に乾燥と低温になります。もし疥癬ぽいなと思われる症状があられる方は皮膚科を受診されることをお勧めします。こういう厄介な感染症は専門医に診てもらうのが一番ですからね。

 

 

それでは今日もお疲れ様でした(#^^#)

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