こんばんは!畳バカ三代目福田 隆です(^^)
昨日は熊本県の避難所へ長崎県の畳屋さん5名で畳をお届けに行ってきました。「5日で5,000枚の約束。」というプロジェクトの一環です。 被災された方々が避難所として使われている場所は、冷たく硬い床の上が多いと思います。私はそんな不自由をされている中、休憩されるときやお休みになるときだけでも畳の上で過ごしていただきたい、そんな想いでこのプロジェクトに参加しました。
畳をお届けに上がった避難所です。この後パーテンション等でプライベート空間を確保されるそうです。
別の避難所では石川県から畳を持って来られていました。
先に届けられていた山梨県からの畳にはこんなメッセージが書かれていました!
実際に被災地を訪れてみると、報道なので見ていたとはいえ、目の当たりにすると言葉も出ませんでした。住宅の外壁や瓦などが落ちて散乱していたり、中には住宅使用不可の張り紙が貼られていたりしてあるお宅もあり、今後も継続的な支援が必要だとあらためて感じました。
一日でも早く地震の心配をしなくていいようになること、そしていち早く復興に向けて動き出せるように我々も支援の輪を広げていきたいと思います。
被災された方々にこんな言葉しかかけることが出来ませんが、あえて言います。がんばってください!!我々は応援し続けます!
そして最後になりますが、プロジェクトの発起人の前田さんをはじめ、現地で活動をされている皆様もどうかお体には気を付けてください。