こんばんは!畳の良さを伝え続ける畳バカ三代目福田 隆です(^^)
深夜の子供の急な病気や容態変化はとっても驚きます(;´д`)我が家は一昨日がまさにそんな状態でした。
23時頃、突然ものすごく泣き出しました。
初めはこれが俗に言う夜泣きかなと思い、妻がお乳をあげたり、抱っこしたりしていましたが、全然泣き止まず、むしろどんどん酷くなる一方で…
そして抱っこしている時に、左腕が動いていないことに気付き、まさか肩か肘の脱臼してるのかと思い触ってみると、何故か熱いし腫れてるし( ; ; )
そうしているうちに、妻が布団の下に発見したのです。今回の原因で憎っくき相手、足がいっぱい生えてるあいつ…そう、ムカデです。
すぐに服を捲って腕を見てみると、見事に咬ませているではありませんか…(ToT)
そこから夫婦2人のドタバタ劇が始まります。
すぐさまネットでムカデに咬まれた時の対処法を調べ、すぐに実行。熱くなっているので冷やすのかと思いきや、43度〜46度のお湯で温めるそうです。そうするとムカデの毒は不活性になるそうです。ここで気をつけたいのが、40度前後で温めると逆に酷くなるということ。数度の違いで天国と地獄です。ちなみに冷やすのもご法度だそうです。
すぐに風呂に連れて行き、温度計を使いながら、適温にし、すぐさま咬まれた左腕を温めました。すると意外と落ち着いてきたので、次の対処法です。これはたまたまでしたが、以前娘の皮膚のかぶれでもらっていた塗り薬の成分が合っているということで、早速患部へ塗り込みました。それと心配していたアナフィラシキーショックの症状も出なかったので、これも一安心でした。
これで当初と比べて大分落ち着いてくれましたが、まだ心配です(・_・;
そこで小児救急でんわ相談へ連絡をしました。やはり深夜帯で混み合っていました。あとから掛け直ししますということでしたので、電話を待ちましたが、この待ってる時間がひどく長く感じられました。
担当の看護師の方から連絡が来て、こういう対処をしましたが、他にどうすれば良いですか?と尋ねると、
「重篤になるケースは稀で、その対処で大丈夫ですよ。」
との言葉を聞きホッと胸をなでおろしました。
しかしそうは言っても気になって寝付けず、起きては様子を確認する事を繰り返し、朝を迎えました。
咬まれた痕が痛々しそうでしたが
朝になると昨日のことが無かったかのような、元気な娘になってて安心しました(^^)
今回は娘の変化に気付くのが少し遅くなってしまい、娘に申し訳ないなと思うのと同時に、深夜にでも相談出来る場所があることが分かり、心強く感じる事が出来ました。
今後このような事が無いことが望ましいですが、いつ何時、何が起こるか分かりませんから、備えておくことも大切ですね。さてムカデ対策をしようと思います!
それでは今日もお疲れ様でした(*^^*)