こんばんは!大分県では麺類ばかり食べていた畳バカ三代目福田 隆です(^^)
土曜日は、二年に一度開催される九州畳組合青年部の合同研修会へ参加するために大分県へ行ってきました。
九州各県より青年部の皆さんが集まって行われる大々的な会議で、懐かしい面々や初めてお会いする方々と意見交換をしてきました。
いきなり懐かしい方々です(笑)
左後ろに笑顔で写っているのは、九州の畳屋なら知らない人はいないというぐらいの凄腕畳屋さん、興田君です(^^)技能グランプリという全国大会で輝かしい実績を残していて、興田君の地元、杵築市の文化財の畳も手掛けています。
そして数少なくなってしまった七島表生産者さんの松原さんです。七島表とはいわゆる本物の琉球表といわれるものです。そちらの説明は後日やります。
そして七島表生産者の次世代の担い手、淵野君です(^^)
淵野君は畑違いの前職から七島表農家さんへ転身された方で、松原さんのところへ弟子入りをされて現在は独り立ちされています。次の日の日曜日には淵野君のお宅にお邪魔して七島表の研修会を開いていただきました。
研修会の様子です。
今回の研修会では各県からのアンケートを元に、畳屋の未来を考える話し合いが行われました。様々な意見が挙げられ、今後の参考になる事が多くありました(^^)
このような研修会を通じて、畳をいかにして後世に伝えていくかという事を各地の畳屋さんと共に考え、実践していければと思います!
そしてやっぱり仲間は最高ですね(^^♪
それでは今日もお疲れ様でした(*^^*)
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