
「以前お願いした畳屋さんの施工や説明に不安があって…」そんなご経験から、当店にお問い合わせいただく方が増えています。
今回ご紹介するのは、佐世保市東山町のお客様から承った、お仏壇の座敷への新畳入れ替え事例です。
ご依頼のきっかけ:他店への不満からネット検索で当店へ

お客様は以前、佐世保市内の別の畳店にご依頼されていたそうです。ただ、施工の内容や説明の仕方にご不安・ご不満があり、次の畳替えはきちんと説明してくれるお店を探したいと、ネットで検索されて当店にたどり着いてくださいました。
畳替えは、お客様にとって決して安い買い物ではありません。
どんな材料を使うのか、なぜその金額なのか、施工でどんな点に気をつけたのか
こうした説明がないまま進んでしまうと、仕上がっても不安が残ります。
当店では、お見積りの段階から使用材料・金額の根拠・施工上の注意点をきちんとお伝えしています。
施工場所:お仏壇のある座敷
今回の施工箇所は、お仏壇を置かれている和室です。
日々手を合わせる大切な場所だからこそ、畳の状態が気になるというお声をよくいただきます。
古くなった畳を新調することで、見た目・香り・踏み心地が一新されます。
施工写真



職人が気を配った点:畳寄せの厚みが4辺でバラバラ

今回、特別に難しい加工はありませんでしたが、畳寄せの厚みが4辺でそれぞれ違っていました。そのまま畳を作ると、敷いたときにガタつきや隙間が生じます。現地でしっかり計測して、辺ごとに畳の厚みを微調整しながら製作しました。
「畳寄せ」とは、畳の端と壁の間にある木の部材のことです。
築年数が経つと、建物の歪みや沈みなどで4辺の高さが均一でなくなることがよくあります。
この場合、既製品のサイズで畳を作ってしまうと、どこかが浮いたり、逆に押し込めなかったりします。
さらに見落とされがちなのが、畳の「厚み」も寸法に直接影響するという点です。
厚みが数ミリ違うだけで、畳寄せとの収まりが変わります。そのため、寸法の計測は慎重かつ正確に行うことが欠かせません。
当店では必ず現地で採寸し、その部屋の状態に合わせた寸法・厚みで畳を製作しています。
「測って・作って・きっちり収める」これが職人の仕事です。
使用材料と施工金額の内訳
| 項目 | 単価(税別) | 数量 | 小計(税別) |
|---|---|---|---|
| 新畳 | 24,000円/枚 | 6枚 | 144,000円 |
| 古畳処分費 | 1,000円/枚 | 6枚 | 6,000円 |
| 合計 | 150,000円(税別) |
使用材料の詳細は以下のとおりです。
| 材料 | 内容 |
|---|---|
| 畳表 | 熊本県八代産 当店オリジナル畳表 |
| 畳縁 | 福井県産 コンフォート301 |
| 畳床 | 軽量畳床 |
畳表には、産地・品質ともに信頼性の高い熊本県八代産を使用。
当店オリジナルとして仕入れているため、品質管理が行き届いています。
軽量畳床は、従来の藁床と比べて取り扱いやすく、カビ・ダニにも強い素材です。
「前の畳屋さんの対応に不満があった」という方へ

「何を使っているか教えてもらえなかった」「仕上がりに納得できなかった」というご相談を受けることがあります。当店では、お見積りの段階で材料・金額・施工内容をきちんとご説明します。佐世保市外からのご依頼も承っておりますので、まずはお気軽にご連絡ください。
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