こんばんは!畳の良さを伝え続ける畳バカ三代目福田 隆です(^^)
琉球表の原料となる七島藺の刈り取り研修に行ったお陰か、琉球表でというご注文をいただく機会が多かったように思います。
実は七島藺の神様が見てくれていたのかと、そんな気もしてます(笑)
さてそんな琉球表を使った施工ですが、琉球表と言うと、畳縁が付いていない、いわゆる琉球畳と呼ばれる縁無し畳のイメージを持たれる方が多いと思います。
ですが、琉球表を使った場合、畳縁を付けた場合も琉球畳と呼んでおります。
まずは琉球表。このような状態で、大分県国東市から届きます。この状態ですでによだれが出そうです笑
うーん。やっぱり雰囲気持ってます。
そして敷き込んだところです。
10畳+7.5畳の広い空間に敷き込んだことで大迫力となりました!
畳縁は福井県産の純綿縁(光輝縁)の栗色です。渋くてかっこいい!
これを見ると、縁付きの琉球畳もなかなか良いでしょ(^^)
また機会があったら縁付き琉球畳作ってみたいです。
それではまた。