こんばんは!畳バカ三代目福田 隆です(^^)
佐世保市のお客様からこんなご相談がありました。
「フローリングが柔らかすぎて体調が悪いので、相談に乗って欲しい」
と言うものでした。
このようなご相談はもちろん初めてでしたので、フローリングが柔らかすぎるとはどんな感じなのか、どんな素材なのか等色々と想像しておりました。
実際にお伺いしてみて体感しました。確かにフローリングが柔らかすぎます(;´Д`)あとで調べて分かったのですが、最近のアパートやマンションなどは消音のため、フローリング下にクッション材を入れているみたいなんです。床全体にそのクッション材が入っていればいいのでしょうが、そうではなく、広めの間隔をあけてそのクッション材が入っているので、入っていない所が余計に沈み込み、結果ふらふらしたような感覚に襲われました。
そこでその柔らかすぎるフローリングの上に畳を置くことにしました。今回はフローリングが柔らかすぎるため、通常の厚み、55ミリの畳を置きました。さっそく設置して畳の上に乗っていただいたところ、
「全然違う!畳の上から降りたくない!!」
と、嬉しいお言葉をいただきました(^^)これで少しでも気分良く過ごしていただけたらと思います。
このように適度な固さと柔らかさを持った畳は、毎日を健康的に過ごすために必要なものだと改めて強く実感しました。
過度な柔らかさや固さでは過ごし辛いですからね。
それでは今日もお疲れ様でした(*^^*)
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