こんばんは！畳バカ三代目福田隆です(^^)
実は今、とても面白い仕事を請けています(^^)しかしこの仕事はとんでもなく気を使うお仕事で、正六角形の型を正確に作らないといけませんでした。 そんな折、同級生で紙製のパッケージなど製造販売している岩嵜紙器の社長、岩嵜大貴君が
「そんな型ならうちのパソコンですぐに出来るばい！」
と言ってくれました。実際手製のコンパスや分度器等を使って型を作らなきゃいけないと思っていましたので、これは渡りに船だなとと思い、岩嵜紙器へ出向きました。
岩嵜紙器のオシャレなショールームです(^^)
CADを使い正六角形を作って、データ通りに切る機械の上に紙をセットしたら終わってました。ものの5分もかからないで、正確な正六角形が出来ました！
これを手作業でやると本当に時間もかかりますし、ここまで正確に出来るかどうか分かりません。便利な世の中になったもんだなぁと感心しました（ちょっと年寄りくさいですかね笑）
その他にも工場の中を案内してもらいました。
これ、なんだかお分かりになりますか？これは紙を抜くための金型なんですよ(^^)ここでピンと閃きました！これを使って何やら楽しそうな畳が作れるかもしれません！！それは乞うご期待という事で（笑） しかし岩嵜くんのおかげで仕事が捗りそうです(^^)本当にありがとう！作ってもらった正六角形の型を使った面白い仕事は後ほどブログで紹介できればと思います(^^)
それでは今日もお疲れ様でした(*^^*)
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