こんばんは!畳の良さを伝え続ける畳バカ三代目福田 隆です(^^)
昨日は新畳を作っていましたが、普通の畳の土台(畳床)ではなく、少し柔らかめの畳床を使ってみました。
これがいつも使っている、インシュレーションボードと呼ばれる木質繊維で出来た物で、断熱材にも使われるフォームを挟み込んだ物です。上面の白いものは不織布で出来た厚手のクッション材となります。
指で押してみるとこんな感じです。厚手のクッション材を使っていますので、そこそこの弾力性はあります。
そして今回使ったケナフボードとインシュレーションボードの畳床です。構造はケナフボード、インシュレーションボード、フォームとなります。ちなみにケナフとはアフリカ原産の植物です。
指で押すとこの弾力性!しかも今回は畳床の裏面にもクッション性を高めるシートを使っていて、表と裏の両面から弾力性を高めてみました(^^)結果、足当たりの良い畳が出来ました(^-^)v
一概に柔らかい物が良い物というわけではありませんが、普通の畳より柔らかめの畳も製作出来ますので、お気軽にお問い合わせくださいませ(^^)
それでは今日もお疲れ様でした(*^^*)
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