赤子の命名権問題


こんにちは。畳バカ三代目の妻・奈都美です。1113日に無事出産し、自宅で養生中の私。疲れや痛みがあるものの、福岡の実家から母が手伝いに来てくれているので、ゆっくりと子育てに取り組むことができています。母のありがたみ、人生で一番感じています(遅い)。

さて、妊娠中から二人の間で小さな戦いになっていたことがありました。それが…

我が子の命名権!!

女の子と分かってからというもの、

私「私たちの仕事(夫 :畳屋と妻:編集者)に関係する“草”という文字を入れたい」
隆「草はイメージが悪い!!」
私「ぐぬぬ…」

隆「日本の国の美称、瑞穂(みずほ)はどう?」
私「あの政治家のイメージしかない!!」
隆「ぐぬぬ…」

といった具合に、どうもこうも歩み寄りができない。
いや、むしろ趣味が合わない。

あぁ〜、めちゃくちゃ難しい。そうこうしているうちに、刻々と近づく出産予定日。結局「生まれたらお互い候補を3つ出して、プレゼンしよう。赤ちゃんの顔を見たら名前が浮かぶっていう話もあるし」ということになりました。



そして、死闘のうえ無事出産。“赤ちゃんの顔を見たら名前が浮かぶ”なんてこともなく、浮かぶのはただただ痛かったこと、ただただ嬉しいという気持ち。名前なんてちっとも出てこず 笑

…と、前振りが長く長くなってしまいましたが、考えに考えてお互いに出した候補からついに私たちの子どもに名前がつきました。

それは…

【隆命名】福田一葉(ふくだいちは)

大きな木も、始まりは一枚の葉から。という意味が込められています(後付け)。

どうぞうどうぞ、我が家に仲間入りした一葉をよろしくお願いします。

▪️今日の隆さん▪️
 
父になり、すっかり表情が優しくなりました(当社比)。

現場からは以上です。では、また〜。

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