江戸時代の畳に触れてきました! |波佐見、川棚、彼杵、佐世保 たたみの福田

江戸時代の畳に触れてきました!


こんばんは!畳の良さを伝え続ける畳バカ三代目福田 隆です(^^)

 

日曜日、月曜日と毎年恒例の山口県の荒川製畳所さんで行われる研修に参加してきました(^^)荒川さんの所にはすでに10年通っていますが、毎年色んな発見がありとても楽しみにしている研修会なんです。

 

今回は天保年間に作られた畳の調査と補修でした。

 



 

180年ぐらい前の畳床(土台部分)です。へたっていましたが、よく残っていたと思いますし、その当時の藁とその当時の麻糸で製作されているのを目の当たりにすると本当に興奮してきます!!

 



 

さて、補修内容ですが藁で編んだ薦(コモ)を畳床の裏に縫い付ける畝潰しを行いました。畝潰しをする事で畳床の厚さと強度を増すことが出来ます。

 



 



 

黒い糸と白い糸が見えると思いますが、黒い糸が180年前の糸で白い糸が現代の糸です。

 



 

畝潰しの完成です。

 

この後に畳として仕上げて行くのですが、今回使う材料もまた滅多に使えない物ばかりです!

 



 

まずは畳表ですか、六配手織り中継ぎ表というもので、畳屋さんでも一生に一度使えるかどうか分からない最高級品です!しかもこの畳表は荒川さんの奥様が製作されています。以前にも長崎県の研修や八代の研修の時に使わせていただきましたが、こういう最高級品に触れる機会も滅多に無い事なので、良い経験をする事が出来ました。

 



 

次に畳の縁と下紙です。下紙とは畳縁を縫い付ける時に一緒に縫い付けるものですが、今回は石州和紙を墨で黒く塗った物を用意していただいておりました。畳縁は麻糸を島根で藍染し、その麻糸を奥様が製織された麻縁を使わせていただきました。手作りに拘られた素晴らしい材料を使う事が出来るってありがたいですし、嬉しいですし、緊張します。今回も本当に素晴らしい体験をする事が出来ました!

 



 

そして完成です。

 



 

今回も本当に素晴らしい経験をする事が出来、荒川さん夫妻には本当に感謝しております!そしてこのような技術をもっと多くの方に知っていただきたいと思いますし、遺していくべきだと思っております。そのためにも私も微力ながらそのお役に立てるよう日々精進を続けていく所存です!!

 

それでは今日もお疲れ様でした(*^^*)

 

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